ヨーグルトというのは好き嫌いがハッキリ分かれます。嫌いだという人はとことん食べられませんし、味もニオイも苦手だという人は珍しくないです。
ただしそういうヨーグルト嫌いな人たちでもヨーグルトの持つ健康効果は無視できませんので密かに「何とかして美味しく食べられないか」と悩んでいる人も多いのです。
今回はヨーグルトが嫌いな人が苦手を回避しながら上手く乳酸菌を摂取するための画期的な方法を伝授したいと思います!
解決法1:ヨーグルト以外の食べ物から乳酸菌を摂取

ヨーグルトが嫌いなら無理してヨーグルトを食べる必要は無いです。ヨーグルト以外にも乳酸菌を摂取できる食べ物はたくさんあるからです。
私が最近試してみた中では味噌汁やキムチなど、私たちの身の回りにあふれている発酵食品から摂取するという解決方法です。
発酵食品に含まれている乳酸菌というのは日本人の長い腸まで生きて届く「植物性乳酸菌」になりますので、ヘタなヨーグルトよりもよほどいいかもしれません。
確かに調べれば調べるほど、ヨーグルトの苦手を克服するための出来るだけ美味しい食べ方みたいなのも紹介されていたりしますが、それってちょっと効率が悪いと思いませんか?
解決方法2:乳酸菌飲料を飲む

ヨーグルトがダメでも「ヤクルト」とか「飲むヨーグルト」みたいなものはあります。固形物として食べるよりもぐいっと一気に飲んでしまえるのでダメージは少ないと思います。
特にヤクルトなんて飲んだことがあればわかるかと思いますが、牛乳臭さは一切ありません。ただし甘いのが苦手な人もいるので、そういった場合は甘さを控えめにしている乳酸菌飲料を飲まなくてはいけません。
しかし数ある乳酸菌飲料の中でも本当に効果があるものはどれもちょっと値段が高めなので私の経験では続けているうちにコスパが気になってしまって気づいたら飲まなくなっているというのが100%でした。
また売られている段階ではよく冷えている上に買い置きしても冷蔵庫で保存しなければいけないので結果的にお腹を冷やしてしまいあまり良くないです。
味に飽きてしまって「飲み疲れ」みたいな気分になってしまうのもマイナスポイントです。
解決方法3:サプリメントで摂取する

私が今現在でも続けている「唯一の方法」ということになるのですが、乳酸菌を配合しているサプリメントであればヨーグルトが嫌いだ苦手だという人でも間違いなく乳酸菌を摂りいれていく事は出来ます。
まずヨーグルトの独特な乳臭いニオイはしませんし、ほとんどがカプセルタイプで中身の味もわかりません。摂りいれやすさという点では断トツです。
どうしてもあなたが「ヨーグルトじゃないとダメだ!苦手を克服して嫌いなヨーグルトを好きにならなきゃ!」というのであれば頑張って好きになるしかないのですが、ヨーグルトという方法にこだわらないのであれば乳酸菌サプリメントは効率がいい解決方法だと思います。
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