わたくしラクトレディの実家ではお母さんがいろいろなヨーグルトを買ってきます。その中にあったダノンビオというヨーグルトのプレーン味を実食して、便秘の解消に効果はあったのかをレビューしていきたいと思います。
ダノンビオと言えば20年以上かけて開発された世界で愛されているヨーグルトで、生きたまま腸に届く独自の高生存ビフィズス菌である「BE80株」が含まれているということで有名だったりします。
実はラクトレディはお母さんが買ってきてもこのダノンビオに関してはほとんど食べた事がありませんでした。でもこれで便秘が解消されるようであれば最高ですよね。実際のところはどうなのでしょうか?
ダノンビオの味はどう?
早速ダノンビオを実食してみました。とても甘味がすっきりしていて美味しいです。一応砂糖が入っているということなのですが、甘ったるい感じはしないので甘いのが苦手な人でも大丈夫だと思います。
酸味については全然キツくないです。さすがにヨーグルトが嫌いな人でも食べられるような味ではありませんが、くどい感じはしないので割と万人受けするようなヨーグルトなんじゃないかなって思います。
乳製品臭さはあまりないのでニオイがダメって人でも割とすんなり食べられるでしょうね。悪く言えば特徴が無いとも言えます。
ダノンビオを食べてみて体感はどう?
ダノンビオを実際に1週間食べ続けてみました。元々わたくしラクトレディは結構がんこな便秘持ちだったのですが、毎朝必ず食べるようになってからはすんなり出るようになったと思います。
食後にお腹が張るような感じでぽっこりしてしまっていたのですがそれも解消されました。ヨーグルトとしては結構いいものなのかもしれません。
ただしそこまで劇的な変化というわけでは無いので生きて腸まで届くという高生存ビフィズス菌BE80株の明確な効果については1週間食べてみてもよくわからなかった部分があります。
原材料はどうなっているのか
商品に書いてある原材料表を見てみるとダノンビオの原材料はこんな感じでした。
個人的にちょっと引っかかるのは増粘剤(加工でんぷん)というところですね。これは一応添加物で、ヨーグルトにトロみを出すために使われていたりしますし、ダノンビオを食べていると確かに増粘剤っぽさを感じる瞬間がありました。でもこういったものは本来入れなくてもいいはずのものです。
入っていることがダメというわけではないのですが、入っていないヨーグルトも中にはあるということだけは意識しておいた方がいいかもしれません。
あとは砂糖についてですが、これも1個あたりに入っている量は微々たるものなのかもしれません。しかし継続的に食べていくと最終的に摂取する砂糖の量は結構なものになると思いますので「これには砂糖が入っているんだ」ということは意識しておくべきですね。
続けられるコスパなのか
ラクトレディのお母さんがダノンビオを買ったのは近所のスーパーでした。値段はこの4つセットのもので198円くらい。1つずつ食べれば4日分あるので1個あたり50円程度ということになりますね。コスパは悪くなさそうです。
地域によって実売価格の差は多少あるようですが、だいたいどこも相場はこのくらいのようです。もしよかったらあなたの地域のスーパーではいくらで売っているか調べてみてくださいね。
まとめ
ダノンビオはラクトレディの実家ではよくお母さんが買ってきてくれるヨーグルトです。食べてみると甘さはスッキリしていて酸味が強すぎない感じでとても食べやすかったです。
ちょっと増粘剤の食感があって若干気持ち悪かったのですが、便秘自体はそこそこ解消されたと思います。コスパも悪くないので継続はしやすい値段だと思います。
ただ毎日食べる手間や時間をかけられるかというと意外と1週間続けて食べてみただけで結構キツいということが分かったので、次は飲むドリンクタイプかサプリメントで試していきたいものですね。
最近のコメント