2017年の８月と９月にそれぞれ新発売した、小岩井の「iMUSE(イミューズ)」シリーズを、今回は腸活に効果があるのかを実際に食べて検証し、口コミをまとめてみたいと思います！
食べるヨーグルトタイプと飲むヨーグルトタイプの２種類ですが、どちらも原材料はほぼ同じで「プラズマ乳酸菌」が入っています。
プラズマ乳酸菌って一体なんなのか、またiMUSEは私のように便秘やお腹の張りなど、お腹の問題を抱えている人には効果があるのでしょうか？
まとめてみましたのでぜひ、参考にしてみてくださいね！
>>毎日続けるならコスパ重視！効率よく乳酸菌を取り続けるならやっぱりコレ♪
「iMUSE(イミューズ)」ってどんな商品？
キリングループが「プラズマ乳酸菌」を使った新ブランドとして「〜私の中の戦うチカラ〜iMUSE(イミューズ)」を立ち上げ、今回、小岩井乳業からはこれら二つを製品化。
プラズマ乳酸菌とは、キリン・小岩井乳業・協和発酵バイオが共同研究を行っている乳酸菌です。
他の乳酸菌よりも免疫の根本を強くして、腸内のウイルスを半減させ、風邪やインフルエンザなどの症状・発症リスクを低減させるなどの効果があるという驚きの乳酸菌なのです。
2017年８月に食べるヨーグルトタイプが発売され、９月に飲むヨーグルトタイプが発売されたばかりの、新商品です。
それぞれ実際に購入して食べてみた口コミ
まずはヨーグルトタイプから食べてみました！蓋を開けるとふわっと乳の香りがしてきました！
ヨーグルトは思ったよりもゆるゆるな感じで、食べるというよりもこちらも口にいれて飲み込むだけって感じのヨーグルトでした。
生乳を60％使用しているためかとても乳臭い感じです。私は乳の味は嫌いではないので、とてもクリーミーで美味しいと思いました♪
こちらは生乳30％の飲むヨーグルトタイプです。本来は上からストローを挿して飲むのですが、今回は蓋をあけてゆるさ加減を見てみました。
写真では伝わりにくいですが、ヨーグルトタイプよりもあっさりとした味でサラッとしているので、ごくごく飲めるヨーグルトって感じでした。
こちらの方が乳臭さはないものの、少し酸味が強い、よりヨーグルトらしい味でした。
どちらも私はとても食べやすくて好きですが、バタバタと時間のない朝は飲むタイプ、ランチのお供にはヨーグルトタイプと食べ分けたいなと思いました！
実際に食べてみたお腹への効果は？
１日どちらか１個というペースで１週間食べてみましたが、私の場合食べた次の日にはすごくスムーズな排便ができました。
ただ、結構ゆるめのうんちだったので要冷蔵で冷やされていた分、お腹が冷えてしまってゆるくなってしまったのか、ヨーグルトのおかげで柔らかいうんちになったのかは微妙なところですね…。
正直、お腹があまり強くない人はお腹を壊してしまう可能性があるので、冷えた乳製品を毎日続けるのは難しいのではないかと思いました。
さらに１個130円なのでもし毎日食べるとなると、積もり積もってなかなかの出費にもなります。うんちが出なくて、数日だけ食べてみるという方法としてはよいかもしれません。
毎日腸活に取り組むならヨーグルトよりもサプリが効率的！
小岩井「iMUSE(イミューズ)」は美味しくてデザート感覚で食べられますし、１つ食べるだけでもお腹に溜まるので、食事の半分を置き換えるなどダイエットにもといかもしれませんね♪
ですが、毎日お腹のために食べる…となると、冷えた状態で食べなければならない分お腹が冷えて、壊しやすくもなりますし、130円を毎日買うとなるとお財布にも響きます。
そこで私が今でも毎日続けているのが乳酸菌サプリです。
私はこのサプリを飲んでからお腹の張りが改善されたり、うんちがスムーズに出るようになったりと様々なお腹の問題に効果がありました。
サプリなのでお腹が冷えてしまうこともなく、サッと飲めて手間もかからず楽チンですし、お買い得な定期コースだと１ヶ月分で2,730円なので１日100円もかかりません。
ぜひ腸活のために効率よく取り組むのであれば、サプリメントも一つの方法としておすすめです♪
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