切れ痔は下痢でもなってしまう!やっておくべき対処法はこれ!

下痢が続いたある日お尻を拭くと強烈な痛みが…!肛門が切れてる…。なんて経験ありませんか?

私は何度もあります。なのでその痛みと辛さがわかります。

切れ痔って太くて硬いうんちをした時だけじゃなく、下痢の場合でもなってしまうんです。しかも、一度切れてしまうと癖になってしまって、なかなか治りづらい…。

一度切れてしまうと切れた部分に関しては薬を塗って治すしかないですが、その次また同じようにならないようにするため、今回はやっておくべき対処法を解説します!

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下痢で切れ痔になってしまう理由とは?

下痢で切れ痔になってしまう一番の原因としては、勢いよく出る下痢の「圧力」によるものです。

水で硬いものを切る「ウォーターカッター」はご存知でしょうか?イメージとしてはそんな感じですね。

下痢を我慢することにより肛門が締め付けられ、排便の際に一気に肛門から飛び出します。その時下痢便は上記のウォーターカッターのように鋭い勢いで肛門を傷つけてしまうのです。

もう一つは軟便が肛門の粘膜を荒らしてしまうことによるものです。うんちはもともとアルカリ性なので、皮膚にはよくありません。

下痢によって肛門の粘膜が荒れ、さらに下痢の勢いによる裂傷という場合もあるでしょう。

切れ痔を繰り返さないよう下痢は長引かせない!

一度切れてしまったら繰り返し切れてしまうのが切れ痔。そこで大切なのは下痢を1日でも短く終わらせる!ということです。

そこで私が救世主として飲んでいるのが「乳酸菌革命」というサプリメントです。

乳酸菌がお腹によいことは知っているかと思いますが、乳酸菌は人によって腸に合う・合わないがあるんです。

しかし、この乳酸菌革命は代表的な乳酸菌を始め、16種類もの乳酸菌が含まれており、子供から大人まで愛用してもらえるよう開発されたサプリなんです。

実際に私がこのサプリを飲んでからは2〜3日でお腹の調子が整いました♪下痢がなかなか治らないあなたは、ぜひチェックしてみてください!

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切れ痔防止!日常生活でやっておくべき対処法

最後に切れ痔の原因となる下痢にできるだけならないよう、日常生活でやっておくべき対処法を紹介します!

1、アルコール、刺激物を過剰摂取しない

アルコールは飲みすぎてしまうと腸内の水分吸収を阻害するため、うんちに水分が増えてしまうことから下痢になります。

また、アルコール自体が小腸を刺激するため、それが直接下痢の原因にもなることがあります。

辛い食べ物などの刺激物に含まれる成分は、腸を刺激し動きを活発にしてしまい水分を腸内で十分に吸収されるまえに肛門へ送り出されてしまい、それが下痢となってしまうのです。

そのため、極端に飲みすぎや、辛いものの食べ過ぎはできるだけお腹のことを思って避けるべきでしょう。

2、食物繊維や乳酸菌の含まれた食事をとる

食物繊維や乳酸菌は腸内環境を整えたり、うんちをある程度の柔らかさにしてくれることから、普段の食事から取り入れることが大切です。

ただし、乳酸菌に関しては口から摂取した場合、腸に生きて届くまでほとんどの菌が死滅してしまうことから、しっかりと乳酸菌を摂りたい場合サプリなど補助食品で摂るのをおすすめします。

食物繊維に関してはごぼうやこんにゃく、人参・さつまいも、果物だとりんごや桃など、普段の食事に摂り入れやすいものが多いのでぜひ試してみてください♪

3、お腹は冷やさないこと

私もそうなのですが、お腹が冷えるとすぐに下痢になってしまう人も多いと思います。

冷たい飲み物は一気に飲まない、冬はお腹にホッカイロを入れるなど、お腹をしっかりと温めましょう。

また、お腹を温めることは大腸の動きを活性化させる効果もあります。普段からお腹を温めて、下痢のしにくい状態をつくっていきましょう♪

まとめ

いかがでしたか?切れ痔は硬いうんちだけでなく、下痢の場合でも切れてしまう人は何度も切れます。

下痢を長引かせない対処法としては「乳酸菌」の入ったサプリを普段から持っておくのもおすすめです♪

また、日常生活でやっておくべき対処法としては、腸内の働きに悪影響を及ぼすためアルコールや刺激物の過剰摂取はしないこと。

あとは腸内環境を整えるために食べ物を見直すことや、お腹をしっかりと温めておくのもポイントです!

ぜひつらい下痢からの切れ痔を改善するために、お役に立てたら嬉しいです!

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